第1巻:創造主なる神についての知識 ~ 概要 ~

第一巻が扱うのは、創造主なる神についての知識である。しかし、この知識は主に人間の創造において示されているため、人間もまた論議の対象とされる。したがって、論考全体の主要な主題は二つ、すなわち、神を知る知識と、人間を知る知識 …

神の裁きの原理5_2「公平」、6「動機」

この時点で、パウロはユダヤ人が次のような質問をしてくることをすぐに見抜いています。彼らはこう言うでしょう。「パウロよ、少し待ってくれ。私たちは律法の守護者であり、神が律法を啓示される際の器であり、それを書き写し、再書し、 …

神の裁きの原理5_1「公平」

今夜は共に神の御言葉、ローマ人への手紙2章を見ていきましょう。この章の最初の16節に登場する「裁きの原理」についての考察を続けていきたいと思います。金曜日に法廷に立ったばかりの私にとって、この特定の章は、私たちが正義と呼 …

神の裁きの原理4「行い」

今夜は、パウロのローマ人への手紙第2章のシリーズを続けてまいります。私が神の言(ことば)の学びに向かうときはいつでも、これがまさに神ご自身から私たちへのメッセージであるという事実に心を集中させます。私たちは、神のお考えに …

神の裁きの原理3「罪」

聖書をひらいて、ローマ人への手紙第2章をご覧ください。今夜は腕時計を忘れてしまいました。でもご安心ください、説教壇の目の前に時計がありますから、急いで立ち去らないでくださいね。 ただ、私は腕時計を忘れるといつも少し落ち着 …

神の裁きの原理1「知識」、2「真理」

今晩、主の晩餐(聖餐式)に預かるにあたり、私たちの心を整えるためにも、ローマ人への手紙第2章の講解シリーズを続けていきたいと思います。お手元の聖書、あるいは前方の座席にある聖書を開いていただき、神の御言葉の学びに耳を傾け …

概要

本書における著者の目的は二つあります。第一は、祝福された永遠の命を得るための道としての「神を知ること」(およびこれに付随する内容)、第二は「私たち自身を知ること」です。 著者はこの目的を進めるにあたり、すべてのキリスト者 …

働くこと――気高きクリスチャンの義務(パート2)

現在、私たちは第3章の6節から15節に目を向けており、この箇所に「働くこと――気高きクリスチャンの義務」という題を付しています。 テキストの具体的な考察に入る前に、今週私は少し背景についての調べを進め、パウロがこの手紙を …

怒りの神の御手にある罪人

復讐と報いとは、わたしのもの、それは、かれらの足がよろめくときのため。彼らのわざわいの日は近く、来るべきことが、すみやかに来るからだ。申命記32:35 この節では、神の目に見える民であり、恵みの下に生きながらも、神がその …